看護理念
方針
- 人として尊厳を尊重した看護を提供します
- インフォームドコンセントに基づく患者さん中心の看護を提供します
- 看護の質向上の為・看護技術の自己研鑚に努めます
病棟案内
2階病棟
療養病棟(18床)
医療提供が必要な医療区分2~3で急性期病院での治療を完了し、自宅療養を行うにはご本人及びご家族ともに不安を抱えている長期療養を必要とする患者さまに対し、内科医師を中心に精神科の医師と共に連携をとりながら治療と看護に当たっています。
また、看護スタッフでは患者さまの笑顔を少しでも引き出せるように個別性を大切にした関わりを行い笑顔と優しさをモットーに関わっています。
3階病棟
精神科療養病棟(60床うち個室4床:開放病棟)
急性期の状態を脱した患者さまに対し長期的な治療・療養を提供し、患者さまの生活の場として安全で安心できる療養環境をつくり一人ひとりの人権を尊重しています。
日々の作業療法やレクレーションなどを通じて、日常生活能力の維持、向上を目指し社会復帰できるように取り組んでいます。
4階病棟
精神一般病棟(32床:閉鎖病棟)
主に精神疾患の急性期の方と特殊疾患入院施設管理加算を届出し、精神疾患を伴う一部の指定難病の方などが入院されています。。医師、看護師、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士など多職種による協力体制のもと、安心して治療・リハビリができるように心がけています。
また、患者さまが一日でも早く退院できるよう取り組んでおります。看護の経験豊かなスタッフや若くてエネルギー溢れたスタッフ、様々な年齢層・性別のスタッフで構成され笑顔の絶えない病棟となっております。
5階病棟
認知症治療病棟(30床)
自宅や施設で生活されていた方が、認知症に伴って現れる行動・心理症状(BPSD)【不安・焦燥、うつ状態、幻覚・妄想、徘徊、興奮・暴力、不潔行為等】のため、自宅や施設での対応が困難となられた患者さまを受け入れ専門的なケアにより生活能力の回復を図ります。
温かい雰囲気の中で、安心して入院生活を送って頂けるよう努めていきます。